コロナワクチン注射一回目を終えて。

こんにちは、歌丸です。看護師6年目の中堅看護師です。

今日は職場で一回目の新型コロナワクチンの注射をしてきました。その感想を書いていこうと思います。

目次↓

  1. コロナワクチン接種を終えての感想
  2. 看護師として、これから接種する皆さんへメッセージ

1;コロナワクチン接種後の感想

まず、コロナワクチンは筋肉注射で行うということで、施注するまでビクビクしていました。

理由として

筋肉注射は動ける人は基本的に肩(正確には肩峰3横指)に注射をするのですが、針は方に対して45度〜90度の角度で穿刺します。これだけ考えても痛そう。。

さらに筋肉注射は穿刺よりも薬剤投与時のほうが痛いというのはよく患者さんが言われているのでそこも痛そう。。

ということで割とビビっていました。笑

実際施注してみた感情は、

「え、もう刺したん?」「え、もう薬入れてるん?」「え、もう終わり!?」

でした!!針は細いです。すごく細いです。なので刺した感覚もあまりありませんでした。

薬剤投与注も全然痛くありません!!

ということでコロナワクチン摂取の筋肉注射自体は本当に苦痛なく行えました。

次に副反応です。(こちらが気になる点ですね)

打った瞬間は前述の通り、痛みなく行えました。その後3時間くらい経過してから左肩(注射した方の肩)が筋肉痛のような痛みが。あと、倦怠感(だるさ)、頭重感(だる重さ)を感じるようになりました。痛みは徐々に強くなるという感じではなく、一気に現れてそのまま同じ強さが継続。という感じでした。でも筋肉痛ほどの痛みなので大したことはなかったですね。

次に倦怠感と頭重感ですが、これは正直思い込み(プラシーボ効果)もあったのか、家に帰って晩ごはんを食べたら改善されましたね(笑)恐るべき思い込みの力。(笑

もちろん人によって個人差はあると思います。中にはもっと様々な副反応が出てる人やまったく何も出なかった人もいると聞きます。私の場合はこんな感じでした。

2;看護師としてこれから施注するであろうこれを見てくださった方にアドバイスです。

筋肉注射は施注後、優しく揉んだりする場合もありますが、このワクチンは強く揉まないように注意したほうが良いです。揉むことで体内の吸収速度が上がるため、副反応が強く現れやすくなるリスクがあることが予想されますね。

次に、不安がりすぎない。ですね。私のように思い込み効果(プラシーボ効果)が発動するかもしれません。確かに不安になるのはわかります。そんなときは注射を打つ前に看護師や医者に不安であることを伝え、たくさん話を聞いてもらい、少しでも不安を軽減してから打つようにしましょう。

あとは、日頃から早寝早起き、栄養バランスを考えた食事、程よい運動などを日常的に行い、自己免疫力を落とさないように、できれば向上を狙っていきましょう!!

私は看護師ですが、コロナワクチンのことに関しては自分の考えを述べたのでこの記事を鵜呑みにするのではなく、ワクチン接種前にしっかりと正しい知識を病院の医者に聞くようにしてくださいね。あくまで参考になればよいなと思い書いていますので、そのあたりはご理解お願いします。

最後に

皆さん、大変な時期ですし、不安がいっぱいだと思いますが、ストレスがたまる日々が続くとは思いますが、みんなで頑張ってこの大変な時代を乗り越えましょう!!

あと!ワクチン接種したとしても、手洗い、うがい、マスク等の標準感染予防策(スタンダードプリコーション)は徹底した生活は続けていきましょう!

コロナに勝ちましょう!!!

本日の一言     「人生ポジティブ思考で。プラシーボを良い方に使ったれ!」

おわりー!!

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